調弦のやり方

ヴァイオリンなどの弦楽器では、演奏するたびごとに、各弦の音高を整える調弦をする必要があります。
ですが、楽器初心者の方は、チューニングでつまずいてしまうということも多いものですよね。

 

調弦のやり方

 

ですが、ヴァイオリンは調律師にやってもらうピアノとは違って、奏者がその都度自分で調弦しなければ演奏ができません。
当然、狂った音では練習もできないので、まずは調弦のやり方を最初に身につける必要があります。

 

 

もっとも簡単で確実な調弦方法は、チューナーを利用することです。
最近は色々なチューナーも売られていますが、電子式のチューナーなら針が触れて中心を示したり、ランプが点灯したりして音の高さが合っているかどうかを示してくれるので、やり方さえ最初に覚えてしまえばヴァイオリンを弾いたことがない初心者の人でも正しく調弦できるようになれます。

 

 

また、ヴァイオリンを調弦する際には、もうひとつ押さえておきたいことがあります。
それは、アジャスター。これはピッチを細かく調整できる装置です。

 

 

ペグ(糸巻き)では微調整をするのが自分では難しい場合には役立ちますよ。
普通はE線のみに装着されていますが、これを他の弦にも追加したり、はじめから全ての弦にアジャスターがついているテールピースに取り換えたりすることも出来ます。

 

 

ただ、動かせる音程の幅がそれほど広くないので、ピッチが届かないという場合には、ペグの方でいったん高めに上げて、そのあとアジャスターで少しずつ下げていくとよいかと思います。

 

 

これならヴァイオリン初心者でも簡単にチューニングできるのはないかと思います。
また、多くのプロのヴァイオリニストが実際に行ってるチューニングの方法は、まずA線とD線を5度程度合わせて、次にD線とG線を合わせ、最後にA線とE線を合わせます。

 

 

その際には必ず、アップボウで行います。
一方、どちらかというとやらないほうが良いのは、ヴァイオリンを膝において弦を爪弾きながらペグを回すことです。

 

 

ペグが回りにくいときなどにやる人が多いと思いますが、それではメンテナンスを不十分だといっているようなものです。
素早くチューニングするためにもペグをメンテナンスしておくことは欠かせません。

 

 

ただ、プロっぽく正確にチューニングするには耳を鍛えるしかないでしょう。

 

 

なお、この池田晴子監修の独学でもたった30分で弾ける初心者向けヴァイオリンレッスンDVDでは、初心者の方が苦手なチューニングも画面を見ながら出来るので操作手順も分かりやすく、しかも音を聞いて理解出来るようになるので、スムーズに音程を合わせることが出来るようになれます。

 

池田晴子の初心者向けヴァイオリンレッスンDVDの詳細を見てみる